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子どもが成長するとおしゃれがしやすくなります。

子どもがまだ小さい時は子どものよだれや食べたものなどでママの服が汚れやすく、また体を動かす機会も多いということでとにかく動きやすいパンツスタイルを着用している人も多いものです。

ただ子どもが成長して小学校に上がる頃には子育てがひと段落し、今までとは違うファッションを楽しみたいというママも増えてきます。

そのようなママにふさわしいファッションについてはいくつかポイントがあります。

若年層と同じようなファッションは望ましくないこともあります。
末っ子が小学校に上がったくらいのママはだいたい20代後半から40代半ばとその年齢の幅は広いものです。

ファッションはまず年齢を第一に選ぶべきものですが、いくらまだ20代だからといって若年層が好むファッションをしていると、状況によっては好ましくないこともあります。

特に参観日や運動会などママが学校に行く機会に若年層が好むミニスカートや露出の多いようなファッションをすると、他のママたちから場違いで常識がないと思われて敬遠されるリスクがあります。

小学校では保育園や幼稚園ほど保護者の出番は多くないものの、PTAの役員に当たった場合にはその期間他のママたちと一緒に任務をこなさなければいけません。

その際に常識がないと思われてしまうと、他のママたちから避けられて役員をこなすのに苦慮することも多いです。

なので年齢に関係なく、独身の若年層の好むようなファッションは避ける必要があります。

派手すぎないファッションが好ましいです。
逆にふさわしいと思われるファッションとしてはいくら若くても独身の若年層のものは真似ず、ボトムスは少なくとも膝丈以下と長めで露出は真夏でも控えるのが好ましいです。

また学校の行事の際に他のママたちのファッションを見て、第三者目線で不自然に見えないものを真似てみることもおすすめです。